これを知っておくと「婚活に向き合いやすくなる」ポイント4箇条とは☆
婚活していると本当にいろいろな人に出会いますよね。
お見合いや交際していく過程の中で、不安になったり、悩みが生まれたり、相手にイライラしたり…
一人として同じ人間はいなくて、価値観もそれぞれなのでそう思って当たり前なのかもしれません。
今回は、知っておくと冷静に婚活に向き合えるようになり、相手へのイライラ回数が減るかもしれない「男女の恋愛感覚の違い」のポイントを見ていきたいと思います。
男女の恋愛観の違い ~パート1~
①好きになるスピードが異なる
男性と女性で相手のことを好きになるスピードが異なる傾向があります。
男性は気になる女性がいるとすぐに好きスイッチが入りやすい傾向にありますが、女性はいきなり好きになることは男性に比べて少なく、様子を見ながら徐々に相手のことを好きになる傾向があります。
男性は、第一印象で一目惚れしやすいので、最初が好きの最高潮になるという傾向が強いんです。
それに対して、女性は会話をしたり相性を確認しながら、段々好きになっていく傾向が強いんですよね。
気付いたら、「女性の方が男性のことを好きになっていた」というケースもよく耳にします。
好きの温度感スイッチが男女で異なるので、すれ違いが原因で別れてしまうケースもよくご相談を受けます。
そもそも、男女で好きになるスピード感が違うということを知っておくと良いかもしれませんね。
男性は好きな女性ができたとき、いきなりエンジン全開になるのではなく、彼女のペースに歩調を合わせてあげると女性は喜ぶことでしょう。
②悩んだときの解決法が異なる
悩んだ時や、喧嘩をしたときの解決方法も男女で価値観が異なる傾向があります。
男性は、問題解決策を導くために淡白に原因追及していく傾向があります。
それに対して女性は、男性に自分の気持ちを聞いて欲しい、理解して欲しいという感情が強くなります。
男性はダラダラと話し合いをすることが苦手かもしれませんが、女性は共感し合えるまで話し合いしたいと望むことが多い傾向なんですよね。
ここも、男性は「問題解決主義」、女性は「寄り添い・共感主義」ということをあらかじめ念頭に入れておくと、いざ喧嘩したときに冷静に対処出来るかもしれませんね。
男女の恋愛観の違い ~パート2~
①感情の伝え方がそれぞれ
愛情表現も男女で全く一緒ということはなかなかありません。
男性は大きく行動に出たり、サプライズをすることなどで愛情表現する傾向が強いです。
一方で、女性は日々の小さな積み重ねや愛情表現の頻度を重視する傾向があります。
相手が本当に自分のことを好きでいてくれているのか心配になる瞬間ってありますよね?
愛情表現の方法もそれぞれなので、心配なときは気持ちを口に出してお互いに確認し合うといいですよ♡
②結婚に対してのタイミングや価値観がそれぞれ
男女によって結婚を意識するタイミングは異なるともよく言われています。
男性は結婚することで一家の大黒柱として支えていく腹をくくるために、結婚を意識すると臆病になってしまう瞬間があったりします。
男性なりに時間をかけて結婚の意思を固めていくので、女性はその姿勢を受け入れてあげるとよいでしょう。
男性が心の準備をしているときに、「結婚!結婚!」と迫りすぎてしまうと重い女と思われてしまうこともあるので、互いの気持ちを汲み取って、歩み寄って結婚を意識していけるといいですね。
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