独身時代に思い描く「理想の夫婦像」ってどんな関係ですか?
あなたが思い描く理想の夫婦像はどんな夫婦ですか?
夫婦の形はそれぞれだからこそ、いろいろな理想があって良いものです☆
婚活をするのであれば、漠然と結婚を望む前に、どんな夫婦関係を築きたいか、どんな家族を作りたいかを考えることが大切になります。
自分の人生について考えよう
①なりたい夫婦像を考えるべき理由
「どんな夫婦になりたいか・どんな家族を作りたいか」を考えることで、どんな条件で結婚相手を探すべきなのかが見えてくるからです。
漠然とした結婚願望では、求める異性の的がズレてしまいます。
・仕事はどうしたい?
・子供は欲しい?
・なるべく一緒に居たい?それともお互い自立した関係性の方がいい?
・転勤族でもいい?地元にずっと居たい?
などなど…生活のリアルを考えてみてくださいね!
②人生設計をしよう
これから何十年も共にする人生のパートナーを選ぶにあたって、目先の不安を埋めるためではなく、自分がどんな人生を送りたいか考えてみてください。
「今の人生が幸せではないから、誰かに幸せにしてもらいたい」と誰かに依存してしまうのではなく、自分が自分の人生をどうしたいのかを考える必要があるということです。
より良い夫婦関係づくりのポイント
①一人の時間も大切にする
夫婦になるとしても、お互いにそれぞれ個々の人間です。
「今日は疲れた~」「今日は1人でゆっくりしたい~」「あまり話したくない気分~」という日もお互いにあるでしょう。
同じ空間にいながら、個々で本を読んだり、ゲームをしたり、別々の事をしていてもいいのではないでしょうか。
コミュニケーションを取ることも大事な一方で、お互いに一人になれる空間も持つことで、より良い夫婦関係を築いているカップルは多いものです。
一人の時間を大切に出来るからこそ、二人の時間も大切に出来るという夫婦の意見は多いですよ☆
②思いを話す
相手の発言や行動が気に入らなかったとき、どうしていますか?
不機嫌になって、態度にイライラを出してもより良い関係性にはなりません。
「察して欲しい」ではなく、「伝える」のです。
人は不安を感じると自暴自棄になってしまう傾向がありますが、そんなときこそ不安の正体を突き止めましょう!
相手に「○○な理由で怒っているんです、不安なんです」と素直に伝える勇気が今後の関係性を良くしていきます。
お互いの誤解や不安はやはり口に出して伝えなければ、解決しないということですね。
③全てを知ろうとしない
相手のことを100%知ってから結婚することは出来ません!!
「あれもこれも知ってからでないと結婚出来ない」と思う気持ちもあるでしょうが、相手のことを完璧に知ることは無理だと思った方が良いでしょう。
お互いに赤の他人から家族になるのです☆
夫婦関係は、徐々に時間をかけながら積み重ねていくものです。
より良い夫婦関係を築いている夫婦は、お互いに「信頼」しており、現在・過去のことを全て把握してやろうとは思っていません。
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