「普通の人と結婚したい」と望んでいる婚活女性のみまさまへ
「普通の人でいいから結婚したいんです」という婚活女性のお声をよく聞きますが、婚活市場では、普通の人こそモテる人です。
結婚相手に求めていることが「実は高望みかも!?」という人はとっても多いのです。
その実態を今回は見ていきたいと思います。
婚活中の自身の現状はいかに?
①理想はいくつありますか?
結婚相手へ求める条件はいくつありますか?
理想を並べることはいくらでも出来ます。
「かっこよくて~」、「年収が高くて~」、「話上手で~」などなど。
条件の揃った完璧な男性を求めるのであれば、自分も完璧な女性にならなければならないということです。
そんなの疲れてしまうと思いませんか?
②婚活市場の自分の価値は?
婚活市場で自分はどんな男性に選ばれるのか、どんなタイプの男性から需要があるのか知っていますか?
自身の市場価値も知らずに、自分のことを棚に上げていると一向に結婚は近づいてきません。
選ぶ立場でもありますが、選ばれる立場でもあることを知っておく必要がありますね。
③普通の人とも結婚できないのはなぜ?
それはずばり、「求めすぎているから結婚出来ない」可能性があります。
譲れる条件と譲れない条件を整理しましょう☆
普通の人と結婚したいのであれば
①必要な心構え
自分は完璧だと思っていますか?
そうですよね、誰しも完璧でないところがあるのです。
だからこそ、相手が完璧でなくても受け入れていく姿勢が大事です。
「足りないところを補っていく」
この姿勢や意欲がなければ結婚したとしても、結婚後が続きません。
②あなたはどっち?
男性との出会いがあったとき、あなたは相手の良いところが目につきますか?それともマイナスポイントが目につきますか?
人の粗探しばかりに目がいってしまうのは危険信号かもしれません。
誰にでも欠点はあることを踏まえて、減点方式ではなく、加点方式で相手を見れるといいですよね。
③これは高望みです
相手に注文ばかりつけて、自分は変わろうとしない姿勢は高望みと言えるでしょう。
例えば…
「お洒落じゃないから嫌だ」ではなく、服の趣味くらい一緒に買い物に行って変えてあげればいいんではないでしょうか。
「趣味が合うけど顔がタイプじゃない」ではなく、一度デートに行ってみては?趣味で意気投合すれば顔なんてどうでもよくなることもあります。
「料理が出来る人じゃないと結婚したくない」
→これでは相手に求めているだけです。
「料理が苦手な人なら自分も料理を一緒に覚えよう」
→これが歩み寄りではないでしょうか。
相手にケチをつけるのではなく、自分が歩み寄れないか考えてみてくださいね。
まとめ
何度も繰り返しますが、婚活市場での普通の人はモテる人です☆
「普通の人と結婚したい!」と望むのであれば、条件緩和と歩み寄りが大切です。
交際が始まってからでも、結婚が決まってからでも、2人で乗り越えていけることは山ほどあるのです。
高望みになりすぎないように!求めすぎちゃあいけません♡
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